夜、考えすぎて眠れないあなたへ。「脳のスイッチ」を切る簡単セルフケア

こんにちは、広島のヒーリングサロン、アンジェルークです。

夜ベッドに入ったのに、考えごとが止まらず目が冴えてしまう。
明日早いのに眠れない…。

そんな夜、誰にでもありますよね。

実はそれ、

「脳のスイッチが切れていない」状態なんです。

私たちの脳は日中ずっと外に意識が向いていて、たくさんの情報を処理し続けています。

そのままの状態で布団に入っても、
脳が「まだ活動中だ」と誤解して、リラックスモードに入ってくれません。

そこでおすすめなのが、“ヒプノ的”なセルフケア。
いわゆる自己催眠の簡易版です。


■やり方：とてもシンプルです

①横になって、目を閉じる。
ゆっくり深呼吸を3回（「吸う」「止める」「吐く」を丁寧に）

②息を吐きながら、頭のてっぺんから順に脱力していくイメージ
（「おでこ→目→あご→首→肩→腕→お腹→足先」まで）

③最後に、心の中で一言「今夜は安心して眠れる」と唱えるだけ。

これを3日続けてみてください。
思考が自然に静まり、眠りの質も深まっていきます。

もちろん、これだけでは変わらない深い悩みもあります。

そんな時は、ヒプノセラピーで「脳のスイッチのクセ」を根本から整えることもできます。
眠れない夜が当たり前になってしまう前に、自分の心に寄り添ってみてくださいね。


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