広島でヒプノセラピー・ヒーリングを受けるならアンジェルーク

難しい人間関係の対処法19

 

当サロンへは日々、様々な悩みを抱えた方がお越しになりますが、
ここでは比較的、相談内容として多かった
人間関係のトラブルパターンについて対処法をお伝えしていきます。

 

 

 

〜一方通行の関係性〜

 

この種の関係では相手だけが話し続けたり、
相手の要求だけが通って、貴方の意見や要求が通ることはありません。

 

相手は貴方のことをまったく気にかけていないのです。

 

貴方が相手の話を聞いてから、今度は自分の話を始めようとすると
途端に席を立ったり、いきなり話を打ち切って話題を変えてしまい、
再び自分のことだけを話し始めたりします。

 

このタイプの人と常に一緒にいると自分が取るに足らない、
ちっぽけなどうでも良い存在に思えてきます。

 

そうして自尊心が低下してくのです。

 

すると孤独感が増していき、淋しさのあまり
相手の注意を引いたり、気持ちを向けてもらおうと
本来なら要らない努力を続けることになります。

 

しかし、元来このタイプの人は他人に関心が無いので、
貴方の努力も無駄に終わることになります。

 

そこで無駄な努力だと気が付けば良いのですが、
貴方は自分の努力が足りないせいだと自分を責め、
さらなる努力をする・・・と悪循環が繰り返されてしまいます。

 

〜対処法〜

 

こうした一方的な関係の結末は二つに一つしかありません。

 

一つ目は相手の話題で、自分に関わる部分にしか反応しないことです。
上手に話を「聞き流す」技術を身につけることです。

 

こうすることで無駄な努力が不要になり、
落胆することもなくなり、時間を有効に使うことができるでしょう。

 

二つ目のケースとして稀なことではありますが、
互いの人間関係について貴方の率直な意見を正直に伝え、
相手と貴方との「話すこと・聞くこと」のバランスについて
気をつけるように「提案」することです。

 

あくまで「提案」することがポイントで、
自分も気をつけるので貴方も気をつけて下さいね・・・と
相手だけに改善を求めないようにしましょう。

 

このタイプの人はプライドが高い場合が多いので、
一方的に改善要求をすると怒りだす可能性があるからです。

 

そうすると相手の態度が改善することがあります。

 

 

どうしても自分一人で解決できないトラウマや心の傷は、
ヒーリングセッションを受けると簡単に解消されてしまうことが多々あります。

 

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アドバイスも行っておりますので気軽にご相談ください。
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難しい人間関係の対処法20

 

当サロンへは日々、様々な悩みを抱えた方がお越しになりますが、
ここでは比較的、相談内容として多かった
人間関係のトラブルパターンについて対処法をお伝えしていきます。

 

 

 

〜貴方を利用しようとする人〜

 

このタイプの人と一緒にいる時には
財布のひもをしっかり握っているようにしましょう。

 

こういう人はどうしたら自分のお金(時には時間や労力など)を使わずに
貴方からお金を引き出せるか、

 

タダで物をもらえるか、食事等をおごってもらえるか
いつも損得勘定を計算しながら行動しています。

 

自分が得られるものは何だって手に入れる、それが
このタイプの人の最大の関心事です。

 

相手に与えた分だけ、貴方にもそれが返ってくるだろうと
期待してもそれはすべて無駄に終わることになります。

 

相手はそんなことは全く考慮していないからです。

 

次第に混乱と不満、疲労感や絶望感が蓄積していきます。

 

しかしこのタイプの人のもう一つの特徴として、
相手に罪の意識を持たせてお金を出さざるを得ない状況に
誘導していくのが非常にうまく、そういう雰囲気を醸し出すことに長けています。

 

もう二度とお金は出すまい、出さないと心に決めていても
顔を合わせるたびにお金を支払うのはいつも決まって貴方で、
結局は相手を助けることになってしまいます。

 

しかし相手はそれを「当然だ」と思っているので
もちろんお返しが戻ってくるわけでもなく、
感謝されることもありません。

 

〜対処法〜

 

基本としてはギブ&テイクの関係性について
ゆがんだバランスを正しく取り戻すことについて
先ずは自分の気持ちを正直に相手に伝えることが大切です。

 

「今度一緒に食事をしませんか?

 

この間は私がごちそうしたので、

 

今度は貴方にごちそうしていただきたいわ」

 

と、言ってみてはいかがでしょうか?

 

いつでも自分が支払ってしまってはいけません。

 

例え伝票が貴方の側に置かれたとしても、
ごく当たり前のように手を伸ばさないことです。

 

相手が本当の友人であるならば、
貴方の言うとおりに支払ってくれるでしょう。

 

もしもそれでも支払ってくれないとしたら、
「お金の切れ目が縁の切れ目」で
残念ながら相手は貴方の友人ではなかったということです。

 

 

どうしても自分一人で解決できないトラウマや心の傷は、
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